岡山県岡山市東区の吉井川の西側に位置し、西大寺地区の氏神様である窪八幡宮の近くに「まるみ農園」はあります。

はじまりは、私（園主・石原進）の祖父（石原実）がこの土地を購入し、開墾するところからでした。

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なぜそこの場所に決めたのか？

 

それは、山の山頂付近であり、松の大木がたくさん自生していて、その姿に魅せられたからです。松が大きく育つ環境なら、梨を植えても立派に育つと考え、この地を選び、梨作りを始めました。

現在、祖父が植えた鴨梨（ヤーリー）の樹は、樹齢八十年近くなりますが、写真のとおりまだまだ健在です。